私がフランスで見てきたものとrecifeのこれからと。
私がフランスに行ってよかったなぁと心底思うのは、
ヨーロッパの人たちのライフスタイルの美しさを知ったこと。
当たり前の日常をいかに楽しく過ごすかのヒントを得たことだと思います。
週末になると朝起きて近くのカフェでエスプレッソを飲み、
マルシェでその日の新鮮な食材を調達する。
夜になると自宅に大切な友達を招待し、小さなパーティーを開く。
マルシェで買ってきた食材で手料理を振る舞う。
私が住んでいた家のマダムは、本当に毎週、これをしていました。
料理は、いつも素晴らしく、デザートまでもちろん手作り!!
次の日には、ゆっくりと起きて、近くの公園を散歩したりしながら
本当に本当にのんびりと過ごす。リラックスの時間。
かと言って、のんびりした時間だけを過ごしているかと思えば、
街に出ると、平日から、どのお店も賑わっている!
そして大体の人がワインを飲んでいるのだけれど、
その姿に気取った様子はなく、実にラフで、愉快に楽しんでいる。
おいしいワインに、チーズやバゲット。
ほんの少しだけセクシーな雰囲気と、音楽があれば、もうそれだけで十分なのだ。
楽しみの時間と、リラックスの時間のメリハリ。
これが、楽しい時間を10倍にも20倍にもする秘訣なんだと知りました。
それまで毎日を全速力で生きていた私には全てが新鮮で、全てが学びでした。
さてさて。
そんな感じで10か月を通して頭のてっぺんからつま先まで
フランスに感化されまくった私は、
はて。そんな雰囲気が味わえる場所が鹿児島にあるっけな。。。。
と、帰国の時には不安に思っていました。
でもきっと、帰国したらしたで、日本の生活にすぐ馴染むし、
それはそれで、とても心地のいいことだと思うのだけれど、
せっかく知ることができたこの日常の喜びや楽しみをなかったことにしたくなかったのです。
そう。絶対に忘れたくなかった。
それくらい、大切なことがフランスの生活には詰まっていたのです。
今、recife&TEREZAで働くことができているのはとても嬉しい。
本当に。
半年に一回、大好きなフランスに買い付けに行くことができて、
お洋服だけじゃなく、さらにフランスの深いところまで知っていける気がして、
楽しくて嬉しくてたまらない。
私にとってrecifeは、パリにあるお店の雰囲気そのままでした。
決まりがなくて、完璧がない(笑)
でも、それが私にとっては完璧!
そこには自由があります。
楽しむも楽しまないも自分次第。という感じ。
リチャードはイギリス人だけど、パリが大好きだというから頷けます。
私は、フランスで感じたことをもっともっとたくさんの人に知ってほしい。
人生は楽しいものだし、美しいものだし、
そう思うには、楽しむ力を養うこと。
ものの見方をいつもと少し変えてみること。
ほんの少しの変化が、大きな気付きになったりするものだと思います。
さて。信じられないくらい長くなってしまって、自分でもどうしちゃったのだろうと思っているのですが、
実は!このタイミングで今、recifeが変わろうとしています!
キーワードは、気楽に愉快に。
そして、ワイン。
recifeがオープンして10年目になります。
そこからTEREZAができたのが7年前。
リチャードはいつだって自分が楽しい事を大切に。
そして、ここに集まる人たちが心から楽しめる場所を
つくってきたように思えます。
ワインは、ヨーロッパのライフスタイルを語る上で必要不可欠なアイテム。
決して難しいものではなく、ワインを片手に楽しい時間を過ごしてほしい。
日常をもっと楽しんでほしい。
そんなことから、今、地下を大改造しています。
改造するリチャードは、毎日楽しそうで、
なかなか地下から地上に出てきません。(笑)
でも、それだけ打ち込めるものがあるって素晴らしいことですよね。
私も、たくさんの事を勉強しながら、毎日、このビルにいます。
ヨーロッパのことをもっと知りながら、鹿児島をさらに楽しくしていけたらどれだけ幸せだろう…。
たくさんの希望や夢がつまったこのビル。
そして、recifeのこれからの展望。
楽しみにしていてください。
まずは!地下!!
毎日あわただしく準備しています!!
地下の準備風景もこれから少しずつアップしていこうかと。
流木アーティストなのかな。と思うくらい、流木が並んでおります。
この電球も、海で拾ったものらしい。
拾うのが本当に上手。
今日はこのへんで。。。
オープンの時は、改めてお知らせしますね♪
3階のレシフェは、通常通りオープンしています。
いつでも遊びにいらしてください♪
お待ちしています。
みえ
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