recife

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

本日のメキシカンフェスティバル、
the day of the deadにそなえて
altar（祭壇）を準備！




幻想的なフェスティバルの雰囲気と一緒に
メキシコ料理ぜひご堪能あれ～♪  

11月はそう、あの季節ですね。Beaujolais Nouveau
フランスのブルゴーニュ地方南部、ボジョレーで生産される赤ワインで
ブドウを収穫した年の11月に出荷される新酒。
私の記憶では中学生くらいのときから日本でもTVニュースでよく見るようになった気がする・・
ワイン通の芸能人が華やかにｶﾝﾊﾟｧｰｲやってるかんじ。
当時はあまりワインに興味がなくて
私みたいな庶民には関係ない話とおもっていたけれども、

今ではすっかり定着しましたねぇ。
毎年ボジョレーがお店に届いたら、
ワインBOXに
「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」
と書いてあるので・・・・ものすっごい開けたくなった衝動にかられたことが。。。。その日はパーティを控えていたのであけませんでしたが。
BOXみるだけでﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ。

もともとは地元農民が収穫を祝ったのが始まりみたいです。
解禁日が設けられた理由はヌヴォー（＝新しい）がよく売れるということで各メーカーがどこよりもいち早くヌヴォーを出荷しようと競い合っていたものがだんだんエスカレートしちゃってまだワインとして出来上がっていないのに出まわるようになってしまったからだとかだそうです。

きちんと日にちきめてみんなで守りましょう♪ということなんですねー。

只今、映画日本版サイドウェイズも公開されてるし。
ワイン業界盛り上がりそうですね～。

「サイドウェイ」

昔、20代前半にみたこの映画、
当時は私にとって大人すぎてよくわからなかったのですが

ちょうど今年の夏、三十路前に再度改めて見た映画でした。
それが日本版になってリメイクされてるのを最近クラウドコラムでみてびっくり！


この夏この映画をみたときは
とっても
登場人物に感情移入してしまった。
映画って歳を重ねてから改めて見てみると
当時と全然ちがった感想がでるんですねー。
とってもいい映画でした。
ワインの知識がもっと詳しければ
さらに楽しめたんだろうな～。

日本版サイドウェイズはどんなかんじなんだろう。
ぜひ見てみたいと思います。

と、いうわけで、
11月19日のレシフェでのボジョレーパーティは
おとついのハロウィンパーティの雰囲気とはまた
ちがった大人の雰囲気。　
ドレスアップして集まり、
ワインにあうお料理がカウンターにならび、
それこそ私がむかし中学生のころTVでみた
あの華やかな雰囲気！！

に、なるはず・・・。

とはいえ肩肘はらず
気軽に参加してください♪

参加費は3900円
ボジョレー飲み放題
ビュッフェ料理食べ放題
といったお得なプランです。

予約受付開始スタートしています。

30名様限定ですので
お早めにご予約ください。♪