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Posted by チェスト at

2019年08月16日

夏に絶対飲んで欲しいワイン


みなさんこんにちはー!

今週も夏にぴったりな
屋上なんかで飲んだら美味しいワイン
ご紹介していきますー!☺︎



ポルトガルのヴィーニョヴェルデ のワイナリー、Casa Santa Eulalia(カーサ・サンタ・エウラリア)から。


ヴィーニョヴェルデ の中でも北東部の方に位置するBasto(バシュト)という場所にあります。


農園はなんと17世紀からあり、38ヘクタール
家族で代々受け継がれるワイナリーです☺︎


そこでつくるワインはひと味ちがいます。


白ワインといえばヴィーニョヴェルデ 。

ヴィーニョヴェルデ のワインは完熟前に収穫して、少し甘さを残す。

果実をそのまま口に含んだような味わい。


しかし、エウラリアの葡萄は
完熟してからの収穫!

なんと20キロのボックスで手収穫。




そんなエウラリアの辛口ワイン




エウラリア アルヴァリーニョ スペリオール


グラス¥700
ボトル¥3600
テイクアウト¥2500


手摘みされた葡萄たちを


果梗は取り除き、
澱と一緒に6ヶ月寝かせます。

澱と一緒に寝かせることで、
空気と触れる機会が減って酸化を防ぐことができて、

葡萄の旨味成分や複雑味を最大限に引き出すことができるのです☺︎


このワインはアルヴァリーニョ100%ワイン!


アルヴァリーニョは収穫量が少なく、
実も少なめな葡萄。


アルコール高めなリッチなワインにしてくれます。

複雑なアロマは、オレンジの皮や花、レモンなどのさわやかな香り♩


少しリースリングにも似たかんじです。




そんなアルヴァリーニョを使った
ひと味違うヴィーニョヴェルデ のワイン、エウラリア をぜひRecifeで飲みましょう!


屋上にワインもって!

みんなで夏を感じましょう♡





今週も元気にお待ちしておりますー☺︎







  

2019年08月10日

ぶどうの旨みが凝縮されたワイン!

まさに夏!!そんな暑さが続きますね~✨

今週もグラスから楽しめるワインのご紹介です( ¨̮ )‪︎❤︎

ポルトガルのドウロ地区からこの1本!!



Azinhaga do Monte Tinto 2010
(アジニャーガ ド モンテ ティント 2010)

ワイナリーは、カザル ドス ジョルドス

カザル ドス ジョルドスは1870年創業、1994年にオーガニック認証取得してます!
機械が入れない段々畑のドウロ地区で、今では数少ないオーガニック栽培をしています!

ご紹介するAzinhaga do Monte Tinto 2010もオーガニック認証団体の、世界最大の国際有機認定機関(ECOCERT)にオーガニック認定されている赤ワイン。

ぶどうを手摘み収穫し、石造りのラガール(桶)で足踏みにより破砕、そのままぶどうを自然発酵させます!さらに、ノンフィルターの製法なので、ぶどうの旨み、コクが広がる仕上がりに!

使用されているぶどうは、トウリガナシオナル、トウリガフランカ、ティンタロリス他。。

凝縮した果実味と調和したタンニンに、シナモンの様な甘い香りと長い余韻を感じられるこのワイン!!



充実感溢れる、オーガニックワインをぜひお試しあれー⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾✨  

Posted by recife at 12:24Comments(0)

2019年08月01日

ポルトガル ヴィーニョヴェルデから海のような白ワイン

こんにちはー!
今日から8月!!
皆さん、夏を満喫していますか?


今週も夏にぴったりなポルトガルのヴィーニョヴェルデから、おすすめの1本をご紹介します!


今日ご紹介するワインは、ポルトガルのcasa de mouraz(カーサ デ ムラージュ)から、Antonio lopes ribeiro Vinho Verdeです。


夫であるアントニオの家族はポルトガルの中部DAOで16世紀から何世代にもわたって葡萄作りをしてきた歴史ある葡萄農家でした。


小さい頃から近くでワイン作りを見てきたアントニオは、いつか自分もここでワイン作りを、、と思いつつも、リスボンに出て都会暮らしを始め、アートマガジンの編集者として働きます。

そのリスボンで出会ったのが、リスボン生まれのサラ。サラはダンスの先生として活躍していました。

そんなアーティスティックな2人が夫婦となり、彼の生まれ育った場所でオーガニックに基づいたワイン作りを始めたのは2000年。アントニオが若い時に抱いたワインづくりをしたいという夢を、2人で追うことに決めました。



都会育ちのサラにとって、田舎暮らしは何もかもが勝手が違い、とっても大変だったとそうですが、次第にワイン作りの虜になり、彼らは様々な土地の魅力に触れ、DAOだけではなく、ヴィーニョ・ヴェルデ、アレンテージョ、ドウロの4箇所に畑を持っています。


そんな彼らが作るヴィーニョヴェルデのワインが今週のグラスワインに登場です。




Antonio Lopes Ribeiro Vinho Verde 2015

ヴィーニョヴェルデの白と言えば、Loureiro(ロウレイロ)という品種をよく目にします。

ポルトガル語で、ロウレイロとはローリエ(月桂樹)という意味。その名の通り、このロウレイロで作られたワインは月桂樹の花や、りんごや桃と言った香り豊かなワインが出来上がります。

そして、ヴィーニョヴェルデはポルトガル北部の海に近い場所ですので、その味わいには少し塩味が含まれることも。

果実味溢れる豊かな香りと甘さのなかに、ほんのりと塩味がプラスされ、単なる飲みやすいだけのワインとは異なります。


その上、彼らはこのワインを自然発酵でつくっています。
自然発酵とは、簡単に言うと、葡萄を潰して置いておいたら勝手にアルコールになってワインになったー!というものですが、シンプルだからこそ、失敗も多いのがこの方法。

でも、この自然発酵は、ワインが生まれる環境を代弁するには一番の技法とも言われます。

そして、ラベルの写真はポルトガルの写真家ヴァルターヴィンアグレが手掛けます。
ポルトガルの海を切り取ったこの写真は、とても落ち着いていて、おだやかで、爽やかで。まさにこのワインのよう。




冷やしたこのワインを海で飲んだりしたら最高かもなーなんて思わずにはいられないラベルです♪

かつてアートマガジンの編集者だったアントニオが成せる技だなーっなんて思っていたら、2人にとって、ワイン造りとは、自然と向き合いながら作品を作っていく、まさにアーティスティックな仕事なんだろうなと、納得。

品種
ロウレイロ100%

メモ
Vio
自然発酵
48時間スキンコンタクト
6000本限定

グラス 800yen
ボトル 3,800yen
Take out 2,700yen



暑い夏を乗り切るためにも、Antonio Lopes Ribeiro Vinho Verdeをぜひ飲んでみてくださいね♪







  

Posted by recife at 17:10Comments(0)ポルトガルワイン

2019年08月01日

大和桜のサイダー割り!


暑い日がつづきますねー!!!!


そんな日はぐびくびっと、焼酎炭酸割りなんてどうでしょうー?


実はRecifeワインだけでなくて、
焼酎も置いてます。



その中でもこの夏おススメしたいのが、
大和桜 紅芋。





いちき串木野にある焼酎蔵で、

昔ながらの「甕仕込み」

洗米から全て手作業。

そんな手造りにこだわり続ける大和桜がつくる紅芋焼酎は



ロックも水割りもお湯割りもぜーんぶもちろん美味しいのですが、


サイダー割りがすごくすごくおすすめです。



甘みが十分に乗った鹿児島県産紅芋を使用しているのですが、


香りだけでわかります。
飲んだらもっとわかります。


「芋くさい」なんて言われる焼酎、すごく美味しいです。

でもこの焼酎はくさいというのは申し訳ないほどのほんとにいい香り。


それに炭酸を注げばもっともっと際立ちます。


しっかりと芋の味をたのしみながら、
ぐびくびっと飲めてしまいます。


焼酎が苦手な方も飲める!そんな華やかな風味!!



そして焼酎は血液をサラサラに、しかも低カロリー糖質ゼロなので体にも優しい。
(飲みすぎはいけませんけどね!笑)




暑い夏に焼酎サイダー!一杯いかがですか☺︎


グラス¥500

販売もしていますよ♩

720ml ¥1650


今週も元気にお待ちしております〜!







  

Posted by recife at 14:44Comments(0)