2018年02月28日
今週のワイン⑷Quinta dao correio
みなさんこんにちは!
少しずつ暖かくなって春が近づいてきましたね♪
いかがお過ごしでしょうか?

今週のワインはまたポルトガルからです!
quinta do correio dao red(キンタ ド コーレイヨ ダン レッド)
quinta do correio dao white(キンタ ド コーレイヨ ダン ホワイト)
各600円/グラス
このワインのラベルとってもかわいいですよね♡
そう、切手のデザインなんです。
ワインの葡萄を栽培しているコーレイヨ葡萄園のこのコーレイヨは、
ポルトガル語で「郵便局」の意味を持ちます。
それにちなんでの、切手のデザインなんですね!
その昔、この畑は郵便局長のものだったそうで
みんなが「郵便局長の葡萄畑」と呼んでいたことからこの名前がついたそうです。
なんだか絵本に出てきそうな由来ですね!
そしてこのquinta do correio、赤ワインはキャップやシール、そしてラベルの文字まで赤色
白ワインは青色が採用されています。
レトロっぽくてかわいいなぁ…
だけではないんです!
この色には意味があるんですよ!
ポルトガルで、普通郵便の色は赤色、速達便の色は青色となっているそう。
白ワインはフレッシュな味わいを楽しんでもらいたいから速達カラーの青色
赤ワインは少しおいても美味しく味わえるので普通便カラーの赤色
が、採用されたのです。
とってもユニークですよね!
赤ワインは、やや軽めの味わいの中にもしっかりした果実味もあり、柔らかい口当たりと心地い余韻が残るバランスの良い仕上がりになっています。
白ワインは、レモンやライムに代表されるシトラス系の香りや花の香、切れ味のいい酸味が特徴です。
今週は特別に、このコーレイヨ葡萄園からの郵便ワインのようなquinta do correioをみなさんに
グラスで楽しんでいただけますよ!
ぜひ、お待ちしております♡
少しずつ暖かくなって春が近づいてきましたね♪
いかがお過ごしでしょうか?

今週のワインはまたポルトガルからです!
quinta do correio dao red(キンタ ド コーレイヨ ダン レッド)
quinta do correio dao white(キンタ ド コーレイヨ ダン ホワイト)
各600円/グラス
このワインのラベルとってもかわいいですよね♡
そう、切手のデザインなんです。
ワインの葡萄を栽培しているコーレイヨ葡萄園のこのコーレイヨは、
ポルトガル語で「郵便局」の意味を持ちます。
それにちなんでの、切手のデザインなんですね!
その昔、この畑は郵便局長のものだったそうで
みんなが「郵便局長の葡萄畑」と呼んでいたことからこの名前がついたそうです。
なんだか絵本に出てきそうな由来ですね!
そしてこのquinta do correio、赤ワインはキャップやシール、そしてラベルの文字まで赤色
白ワインは青色が採用されています。
レトロっぽくてかわいいなぁ…
だけではないんです!
この色には意味があるんですよ!
ポルトガルで、普通郵便の色は赤色、速達便の色は青色となっているそう。
白ワインはフレッシュな味わいを楽しんでもらいたいから速達カラーの青色
赤ワインは少しおいても美味しく味わえるので普通便カラーの赤色
が、採用されたのです。
とってもユニークですよね!
赤ワインは、やや軽めの味わいの中にもしっかりした果実味もあり、柔らかい口当たりと心地い余韻が残るバランスの良い仕上がりになっています。
白ワインは、レモンやライムに代表されるシトラス系の香りや花の香、切れ味のいい酸味が特徴です。
今週は特別に、このコーレイヨ葡萄園からの郵便ワインのようなquinta do correioをみなさんに
グラスで楽しんでいただけますよ!
ぜひ、お待ちしております♡
Posted by recife at
16:03
│Comments(0)
2018年02月21日
今週のワイン⑶Cuvée Restauraition
みなさんこんにちは!
最近は暖かい日もあって気持ちいですね♪いかがおすごしですか?
今週もワインをご紹介しますね。
今週のワインはこちら!

Cuvee Restauration Blanc(白)
Cuvee Restauration Rouge(赤)
先週まではポルトガルからのワインでしたが
今週は、南フランスのブルゴーニュ、ラングドックから
太陽いっぱいの気持ちいい天候で育ったブドウたちで作られたワインです♪
ブルゴーニュは地区によって土壌の持つ個性がそれぞれ違うため
土地の影響を受けた味わいのワインが生まれます。
ラングドック地方のワインは
誰にでも愛される柔らかでまろやかなテイスト、カシスなどの爽やかでみずみずしいアロマを楽しめることで評判です。
その飲みやすさから、国や性別も問わず広く愛されているそうです。
みんなで美味しく飲めるワインってことですね♡
赤のCuvee Restauration Rougeは
フレッシュな果実味の中にしっかりしたタンニンを楽しめます。
また、収穫後はステンレス製のタンクで発酵されるため木樽独特の風味はなく
ワインをあまり飲んだことのない方にもおすすめです。
白のCuvee Restauration Blancは
フレッシュそしてフルーティーな爽やかな味わいです。
バランスもよく、飲んだ後の余韻も楽しめますよ。
赤・白ともに辛口で、バランスの良い
お食事と一緒に楽しみたいワインです。
ワインが大好きなあなたも、あまり飲んだことのないあなたも!
recifeのおいしい料理と一緒にワインを楽しんでみませんか?
お友達やご家族、カップルそしてお一人でも♪
今週もお待ちしております♡
最近は暖かい日もあって気持ちいですね♪いかがおすごしですか?
今週もワインをご紹介しますね。
今週のワインはこちら!

Cuvee Restauration Blanc(白)
Cuvee Restauration Rouge(赤)
先週まではポルトガルからのワインでしたが
今週は、南フランスのブルゴーニュ、ラングドックから
太陽いっぱいの気持ちいい天候で育ったブドウたちで作られたワインです♪
ブルゴーニュは地区によって土壌の持つ個性がそれぞれ違うため
土地の影響を受けた味わいのワインが生まれます。
ラングドック地方のワインは
誰にでも愛される柔らかでまろやかなテイスト、カシスなどの爽やかでみずみずしいアロマを楽しめることで評判です。
その飲みやすさから、国や性別も問わず広く愛されているそうです。
みんなで美味しく飲めるワインってことですね♡
赤のCuvee Restauration Rougeは
フレッシュな果実味の中にしっかりしたタンニンを楽しめます。
また、収穫後はステンレス製のタンクで発酵されるため木樽独特の風味はなく
ワインをあまり飲んだことのない方にもおすすめです。
白のCuvee Restauration Blancは
フレッシュそしてフルーティーな爽やかな味わいです。
バランスもよく、飲んだ後の余韻も楽しめますよ。
赤・白ともに辛口で、バランスの良い
お食事と一緒に楽しみたいワインです。
ワインが大好きなあなたも、あまり飲んだことのないあなたも!
recifeのおいしい料理と一緒にワインを楽しんでみませんか?
お友達やご家族、カップルそしてお一人でも♪
今週もお待ちしております♡
Posted by recife at
17:25
│Comments(0)
2018年02月14日
今週のワイン⑵Rebel・FP Bical& Alinto
こんにちは!
相変わらず寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先週に引き続き、今週も!
今週のワインのご紹介をしていきますね♪
今週のワインは、こちら!
赤ワインはLuis Pato(ルイス・パト)からRebel
白ワインはFilipa Pato(フィリッパ・パト)からFP Bical&Arinto

そう、このルイスさんとフィリッパさん…
親子なんです!!
親子それぞれワインをつくっているなんてかっこいいですよね。
まずはお父さんのルイス・パトさんのご紹介から!
彼はポルトガル中部にあるバイラーダ地方にワイナリーを持ちます。
この地域、赤ワインの90%は
バガという黒ブドウで作られているんです。
バガは、厚い果皮が特徴
ワインの色合いも、酸とタンニンの味わいも濃厚で
長期熟成により、ピノ・ノワールのような風合いを持つといわれています。
もともとは安いワインの代表などと蔑視されていたバガ…
ルイス・パトさんはこのバガの可能性にいち早く気付き
ブドウ造りからワイン造りを改革していきます。
そして現代のバイラーダ産プレミアムワインのベースを造り上げました。
このことからルイス・パトさんは”ミスターバガ”とも呼ばれているんです。
そんな彼、アインシュタインならぬ”ワインシュタイン”と自らを呼びます。
アインシュタインのように自由に、自らの思いに忠実に生きたい
そんな自由を愛する思いが
この”悪ガキ”を意味するRebelにはこめられているのです。

彼の自由な雰囲気が伝わりますね。
おちゃめ!笑
お次は娘のフィリッパさんのご紹介です!
彼女は大学を卒後後、フランスやオーストラリアにて
ワイン造りの修行を積み
ポルトガル(バイラーダ)に戻ったあとも
お父さんのルイスさんにワイン造りを学びつつ
自らのワインにかける情熱と信念を持って
独自のワインを産み出しています。
お父さんであるルイス・パトが造り上げた
バガワインのスタイルに対して異なったアプローチを展開しています。
ルイス・パトさんが果実味とタンニンが高い次元で
バランスしている味わいに対して
エレガンスを追求し、わらに磨き上げたスタイルの
ブルゴーニュや北部ローヌを彷彿とさせる
味わいを持ったワインを生みだしました。
彼女の白ワインはポルトガルの中でも
トップクラスと言われています。
今週のワインでは
熟した果実のアロマとミネラル感
そしてわずかにスモーキーな香りも楽しめますよ。
これからも目の話せないこのパト親子のワインを
ぜひ味わいに来てくださいね♪
相変わらず寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先週に引き続き、今週も!
今週のワインのご紹介をしていきますね♪
今週のワインは、こちら!
赤ワインはLuis Pato(ルイス・パト)からRebel
白ワインはFilipa Pato(フィリッパ・パト)からFP Bical&Arinto

そう、このルイスさんとフィリッパさん…
親子なんです!!
親子それぞれワインをつくっているなんてかっこいいですよね。
まずはお父さんのルイス・パトさんのご紹介から!
彼はポルトガル中部にあるバイラーダ地方にワイナリーを持ちます。
この地域、赤ワインの90%は
バガという黒ブドウで作られているんです。
バガは、厚い果皮が特徴
ワインの色合いも、酸とタンニンの味わいも濃厚で
長期熟成により、ピノ・ノワールのような風合いを持つといわれています。
もともとは安いワインの代表などと蔑視されていたバガ…
ルイス・パトさんはこのバガの可能性にいち早く気付き
ブドウ造りからワイン造りを改革していきます。
そして現代のバイラーダ産プレミアムワインのベースを造り上げました。
このことからルイス・パトさんは”ミスターバガ”とも呼ばれているんです。
そんな彼、アインシュタインならぬ”ワインシュタイン”と自らを呼びます。
アインシュタインのように自由に、自らの思いに忠実に生きたい
そんな自由を愛する思いが
この”悪ガキ”を意味するRebelにはこめられているのです。

彼の自由な雰囲気が伝わりますね。
おちゃめ!笑
お次は娘のフィリッパさんのご紹介です!
彼女は大学を卒後後、フランスやオーストラリアにて
ワイン造りの修行を積み
ポルトガル(バイラーダ)に戻ったあとも
お父さんのルイスさんにワイン造りを学びつつ
自らのワインにかける情熱と信念を持って
独自のワインを産み出しています。
お父さんであるルイス・パトが造り上げた
バガワインのスタイルに対して異なったアプローチを展開しています。
ルイス・パトさんが果実味とタンニンが高い次元で
バランスしている味わいに対して
エレガンスを追求し、わらに磨き上げたスタイルの
ブルゴーニュや北部ローヌを彷彿とさせる
味わいを持ったワインを生みだしました。
彼女の白ワインはポルトガルの中でも
トップクラスと言われています。
今週のワインでは
熟した果実のアロマとミネラル感
そしてわずかにスモーキーな香りも楽しめますよ。
これからも目の話せないこのパト親子のワインを
ぜひ味わいに来てくださいね♪
2018年02月14日
ポルトガル ワインの旅 バイラーダ編
ポルトガルのワイナリーの旅。
最初に伺ったのはポルトガルの中北部に位置するバイラーダ。
この場所は、”バガ”という単一品種でワインを造る産地。
ポルトガルの中で単一品種でワインを
つくる場所は珍しいとか。

そんな産地で私たちを迎えてくれたのは
Niepoortのワイナリー。
ここは本当に少人数でワインをつくっていて、
バイオダイナミック農法という方法でワインがつくられている。
バイオダイナミック農法とは、
月の満ち欠けにって農作業のタイミングを決めたり
天体の動きを大切にしている農法。
化学薬品等は一切使わない為、
牛の糞を雄牛の角に詰めて、土の中で寝かせたものを堆肥にする。
他にもカモミールや緑茶などをつかってぶどうを育てる。
初めて見るバイオダイナミック農法の話に
にワクワクが止まらなかった。
ムービー撮ってきましたのでぜひご覧ください♪
でも、バイオダイナミック農法が何よりも大切だということではなく、
こうすることで、ワインの味がおいしくなったということが大切。
私も思うけれど、ビオが何よりも大切なわけではなくて、
昔ながらの作り方や、自然な作り方が
やはりおいしいワインにたどり着くとわかったから、こうしているのだ。
ワインをつくるセルジオさんは全ての工程を本当に楽しそうに教えてくれた。
ワインをつくって、飲んで。
美しい場所で一休みして。
こんなに幸せなことはない!と言っていた。
こんな人たちがつくるワインは絶対においしいに決まっている。

バイラーダのワインはまだrecifeには届いていないのですが、
届いたらまたご紹介しますね♪
Niepoortについては、この二つ前のブログでもご紹介しています♪
ぜひ、読んでみてくださいね♪
Niepoortの別の産地でつくられるワインもとてもおいしいんですよ♪


ぜひ、味わってみてください♪

今回、とってもお世話になったNiepoortのパオロさん。
ワインをつくっている人や、携わっている人を見ると
たくさんの方に知ってもらいたい!飲んでもらいたい!
と、思いました。 ワインは、本当に楽しい。
ぜひ、recifeでポルトガルワイン楽しんでください♪
3月15日にはrecifeでポルトガルワインティスティングパーティを開催します♪
京都からポルトガルワインのエキスパート舘農俊則さんをお呼びして、
産地ごとのワインを飲み比べたり、ポルトガル料理と楽しんでいただいたり、
皆さんにポルトガルワインの魅力を知ってもらう夜になればと思っています♪

ご予約は、お電話、またはfacebookページからも受け付けています。
楽しい夜にしましょう♪
たくさんのご参加、お待ちしています♪
recife&TEREZA 213-9787
2018年02月09日
美味しいワイン。好きなワイン。見つけましょ♪
最近のパリの人たちのワインの楽しみ方がおもしろい!!
ワインショップと、レストランが合体したようなお店に
パリの若者やワイン通は足繁く通っているのです!

どういうシステムかと言うと、
酒屋さんのようにワインを購入して家で楽しんでもよし。
購入したワインをその場で飲んでも良し。
ただし、その場で飲むのはプラス約1,000円だったり、
必ず食べものをオーダーすることが条件だったり。

どちらにせよ、おいしいワインを
よりリーズナブルに気軽に楽しむことができる
システムになっているのです。
どのお店も満員。

そう。この、“おいしいワイン”を“リーズナブルに”
ということがとっても大切。ですよね。
私も、お客さんだったら絶対に嬉しい。

recifeに置いている主なワインは
ポルトガルワイン。
ポルトガルワインは、本当においしくて、
そのうえ、今注目を浴びだしているので
これからのワイン。
なので、コストパフォーマンスが非常に良い!のです。
recifeでは、肩肘張らずに、
難しいこと抜きにしてワインを飲んで欲しい。
お喋りがもっと楽しくなるアイテムになれば嬉しい♪
そして、その中で自分に合うワインをみつけて欲しい♪
好きなワインに出会って欲しい。
ということで、高値にならないよう、
インポーターさんとも話し合いをした上で
値段設定をしています。
何より大切なことは、お客様が嬉しい事。
お客様が嬉しいと、こちらも嬉しい。

おいしいものに出会えたらとても嬉しい。
でも、それが高くなければもっと嬉しい。
これは、私が思う事。
ワインは1,800円~7,500円で
ご準備しています。
好みを言って頂いたらおすすめもしますし、
一緒に、好きなワインをみつけましょ♪
今週からは、今までボトルでしかご準備できなかった
ワインをグラスでご提供しています
こちらもぜひ、楽しんでみてくださいね♪
おいしーいワインを準備してお待ちしています♪
みえ
2018年02月07日
今週のワイン⑴Eto Carta
こんにちは!
雪が降ったり寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
みなさんに嬉しいお知らせです!
今週からrecifeでは
週ごとにおすすめの美味しいワインを
なんとグラスで楽しめることになりました!やったー♪
それでは早速、今週のグラスワインをご紹介しますね。
Niepoort(ニーポート)のEto CARTA (700円/グラス)

Niepoortは今では数少ない家族経営のワインメーカーで
現当主は5代目のディルク・ニーポートさんです。
ディルクさんは世界のワインの産地でたくさん学び
最高品質のワイン造りに挑戦し始めました。
その中でも、ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたそう。
今では、ポルトガル北部のドウロ地方と
ポルトガル中北部にあるバイラーダ地方にて
ブルゴーニュスタイルのワイン造りが実践されています。
我らがrichardとkaoriさんが先日のヨーロッパ研修にて
見学したワイナリーもバイラーダ地方にあるNiepoortのものなんですよ!
https://www.facebook.com/recifetereza/videos/1574430085976675/
Niepoortのぶどうの収穫は一斉に行われます。
それがなんと全て手摘みで!!
さらにぶどうの持つ繊細な風味を引き出すために
今でも足踏み破砕が採用されているんです。
とても手がかかっていますよね、すごい!
収穫時期が一度のため、中にはぶどうが早熟のものもあります。
この早熟なぶどうが、Niepoortの魅力である
きれいに表現された酸味になっていくのです。
そしてフレンチオーク樽による熟成が
さらに味わいを深く複雑にしています。
また、Nirpoortは世界の輸出国ごとに
その国々のデザイナーによってデザインされた
専用ラベルでベーシックレンジのワインを出荷しています。
ポルトガルのために作られたDialogo

イギリスのために作られたDrink me

他にも、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、南アフリカ、ブラジル、アメリカなどなど・・・
もう書ききれないほど色んな国に向けて特別に作られているんです!
本当にNiepoortって面白い会社ですよね!
そしてわたしたち日本人のために作られたEto CARTAは
ベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものです。
可愛らしいネズミが干支にまつわる12の動物のもとを
Niepoortのワインを携えて旅している様子が描かれています。

かわいい・・・!!
ちなみに、お正月遊びのあのかるたは
ポルトガル語がルーツとされているんです。
ポルトガル語でCARTAは手紙という意味。
Eto CARTAがポルトガルからの手紙のようでなんだかステキ!
この大切に作られた
Niepoortの想いとアイデアがたくさんつまったEto CARTA
みなさんぜひ、味わいに来てくださいね♪
雪が降ったり寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
みなさんに嬉しいお知らせです!
今週からrecifeでは
週ごとにおすすめの美味しいワインを
なんとグラスで楽しめることになりました!やったー♪
それでは早速、今週のグラスワインをご紹介しますね。
Niepoort(ニーポート)のEto CARTA (700円/グラス)

Niepoortは今では数少ない家族経営のワインメーカーで
現当主は5代目のディルク・ニーポートさんです。
ディルクさんは世界のワインの産地でたくさん学び
最高品質のワイン造りに挑戦し始めました。
その中でも、ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたそう。
今では、ポルトガル北部のドウロ地方と
ポルトガル中北部にあるバイラーダ地方にて
ブルゴーニュスタイルのワイン造りが実践されています。
我らがrichardとkaoriさんが先日のヨーロッパ研修にて
見学したワイナリーもバイラーダ地方にあるNiepoortのものなんですよ!
https://www.facebook.com/recifetereza/videos/1574430085976675/
Niepoortのぶどうの収穫は一斉に行われます。
それがなんと全て手摘みで!!
さらにぶどうの持つ繊細な風味を引き出すために
今でも足踏み破砕が採用されているんです。
とても手がかかっていますよね、すごい!
収穫時期が一度のため、中にはぶどうが早熟のものもあります。
この早熟なぶどうが、Niepoortの魅力である
きれいに表現された酸味になっていくのです。
そしてフレンチオーク樽による熟成が
さらに味わいを深く複雑にしています。
また、Nirpoortは世界の輸出国ごとに
その国々のデザイナーによってデザインされた
専用ラベルでベーシックレンジのワインを出荷しています。
ポルトガルのために作られたDialogo

イギリスのために作られたDrink me

他にも、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、南アフリカ、ブラジル、アメリカなどなど・・・
もう書ききれないほど色んな国に向けて特別に作られているんです!
本当にNiepoortって面白い会社ですよね!
そしてわたしたち日本人のために作られたEto CARTAは
ベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものです。
可愛らしいネズミが干支にまつわる12の動物のもとを
Niepoortのワインを携えて旅している様子が描かれています。

かわいい・・・!!
ちなみに、お正月遊びのあのかるたは
ポルトガル語がルーツとされているんです。
ポルトガル語でCARTAは手紙という意味。
Eto CARTAがポルトガルからの手紙のようでなんだかステキ!
この大切に作られた
Niepoortの想いとアイデアがたくさんつまったEto CARTA
みなさんぜひ、味わいに来てくださいね♪
Posted by recife at
13:07
│Comments(0)