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Posted by チェスト at

2020年02月13日

ポルトガルで大注目のナチュールワインCOZ


こんにちはー(^^)

2月も中旬。はやいはやいっ!

逃げる2月。ですが、夜は美味しいお酒と料理ゆっくりしましょうよ〜♪


ということで!笑
今週も Recifeではグラスから飲める美味しいワインをご用意しているので、
ご紹介しますね♡



ポルトガルで今、急激に注目されている、
ナチュールの作り手。ティアゴ・テレス。


彼は、
パリで生まれ、幼少期はポルトガル。

通信分野を学びに再びフランスへ。
そこでワインの素晴らしさに引き込まれてゆきます。


ワインが好きで好きで、ブログを書くようになり、自然と彼のテイスター評価ばぐーーんとUP。


そして、ワインショップを開き、

ワイン造りをスタート。


熱い熱いワインへの愛が、
自然と造り手になる道を導きました♡


畑は、思い出がつまった、ポルトガルバイラーダ。

海からくる、北の風があたるこの地域は、

緑のワインが有名なヴィーニョ・ヴェルデと並ぶ冷涼なところ。
(ライトなワインが多い!)


醸造はナチュール。

・ピュアな果実味
・綺麗な酸
・エレガントな旨味

これらをバランスよく表現♡!


そんなティアゴがつくるワインの中から、
グラスでお楽しみ頂けるのは、COZ!






ブドウは、
酸味のあるバガ。
エレガントさを引き出してくれるピノ・ノワール。

そして、なんと白ブドウの、
アルヴァリーニョ!


ライトで、
ナチュールらしさがあって、

チョリソーのような独特な味が
なんだかくせになる。

そんな一本!


ティアゴ・テレスのCOZ(コズ)
ぜひ Recifeに味わいにいらしてください♡




グラス¥800
ボトル¥5000
テイクアウト¥3900




本日も14:00オープン( ◠‿◠ )!
元気にお待ちしておりまーーす♡










  

Posted by recife at 14:23Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年12月19日

品質重視!ドウロでつくるヴェルテンテ

こんにちはー!
もうすぐクリスマス!



街もクリスマスツリーやイルミネーションが
キラキラしていてワクワクします❤️



寒い日は、温かい料理とワインでゆっくり。
なんて素敵ですねー^_^



ではでは、
そんな日にぴったりのグラスワイン!
ご紹介しますね☺︎



ポルトガル北部ドウロにあるワイナリー、
Nipoort(ニーポート)から。


ドウロといえばポートワインが有名ですねっ!


ニーポートは1842年創業のとても歴史ある家族経営のポートメーカー。

数々の美味しいポートワインを作っています。


とてもとても品質にこだわっているワイナリーで、スティルワインも、もちろん高品質。


そして、ニーポートのワインは酸味の表現がとってもうまい!


これはあえて収穫は早めにすることで
葡萄に酸を残す。というこだわりがあります



その中から今週なんとグラスからお楽しみ頂けるのはこちらのVertente(ヴェルテンテ)。




グラス¥800
ボトル¥4800
テイクアウト¥3700


2011年は葡萄の成長がはやく、
大幅に収穫を早くスタートしました。


・葡萄はティンタロリス、トウリガフランカ 他

・ステンレスタンクで最長25日発酵

・マロラクティック発酵後、フレンチオーク  
 樽で18ヶ月発酵(15%は新樽)


濃いルビー色のヴェルテンテ。
香りはブラックペッパーのようなスパイシーな感じ。



ティンタロリスを使っているので、
味わいは優しい、渋みがすくないです。

長い樽熟成だから、丸みもあります。





安心してほっこり飲める
今の季節にピッタリなヴェルテンテを
ぜひRecifeでお楽しみください❤︎


そして、先週Recifeが直接インポートした、
“LOBATOS”もグラスからお楽しみ頂けます〜♪




誰もが好きな味。そんなワインです❤︎


今週も元気に♪おまちしておりまーーーす(^O^)  

Posted by recife at 14:38Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年08月16日

夏に絶対飲んで欲しいワイン


みなさんこんにちはー!

今週も夏にぴったりな
屋上なんかで飲んだら美味しいワイン
ご紹介していきますー!☺︎



ポルトガルのヴィーニョヴェルデ のワイナリー、Casa Santa Eulalia(カーサ・サンタ・エウラリア)から。


ヴィーニョヴェルデ の中でも北東部の方に位置するBasto(バシュト)という場所にあります。


農園はなんと17世紀からあり、38ヘクタール
家族で代々受け継がれるワイナリーです☺︎


そこでつくるワインはひと味ちがいます。


白ワインといえばヴィーニョヴェルデ 。

ヴィーニョヴェルデ のワインは完熟前に収穫して、少し甘さを残す。

果実をそのまま口に含んだような味わい。


しかし、エウラリアの葡萄は
完熟してからの収穫!

なんと20キロのボックスで手収穫。




そんなエウラリアの辛口ワイン




エウラリア アルヴァリーニョ スペリオール


グラス¥700
ボトル¥3600
テイクアウト¥2500


手摘みされた葡萄たちを


果梗は取り除き、
澱と一緒に6ヶ月寝かせます。

澱と一緒に寝かせることで、
空気と触れる機会が減って酸化を防ぐことができて、

葡萄の旨味成分や複雑味を最大限に引き出すことができるのです☺︎


このワインはアルヴァリーニョ100%ワイン!


アルヴァリーニョは収穫量が少なく、
実も少なめな葡萄。


アルコール高めなリッチなワインにしてくれます。

複雑なアロマは、オレンジの皮や花、レモンなどのさわやかな香り♩


少しリースリングにも似たかんじです。




そんなアルヴァリーニョを使った
ひと味違うヴィーニョヴェルデ のワイン、エウラリア をぜひRecifeで飲みましょう!


屋上にワインもって!

みんなで夏を感じましょう♡





今週も元気にお待ちしておりますー☺︎







  

Posted by recife at 16:57Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年07月26日

ドウロらしくないドウロワイン


みなさんこんにちはー!

梅雨!明けましたね!!!!

夏だ〜〜♡笑


今週は夏の始まりにピッタリのワインをご紹介したいと思います♩


グラスから飲めるワインです。


今週はポルトガルのドウロから。




ポルトガル北部。
世界自然遺産にも登録された、川沿いの段々畑。

ポートワインが有名で、
ポートワイン:スティルワインは4:6!

凝縮感のある重厚さ、力強さを持ったワインを生み出します。


そんな美しいドウロ沿いの渓谷に4つの葡萄畑をもつワイナリー、コンセイト・ヴィニョスから☺︎

数少ない女性醸造家リタ・フェレイラ・マルケスがそこでワインをつくります。



「クールでマイルドなテロワール」
という彼女のワインは、ほかのドウロワインとは一味違う。ドウロだけど、ドウロらしくないワイン。


そして、グローバルな彼女。。。

年末に仕込みが終わったら、
契約農園から購入する南半球の葡萄たちの元へ飛んで、なんと2回目の醸造をすることも。


過去にはマールボロ(ニュージーランド)のソーヴィニオン


現在では、ケーブタウン(南アフリカ)のシラーを手がけています。


最近アルゼンチンもいいなあ。息子が大きくなったら。。。なんて言っているそう。笑


アクティブグローバルな彼女のワインから、


今週はこちら






Contraste White 2014
(コントラステ ホワイト)


使用している葡萄
ラビガト
コデーガ・ド・ラニオト
コデーガ
アリント
などの古い木々から様々な葡萄が使われています◎


コンセイトのスタンダードライン。
熟成をあえて短くし、
よりフレッシュな果実味です。


ボリューミーでドライ。
バランス良くてスッキリだけど、フルーツの程よい甘みがほんのり。



キンキンに冷やして、暑さを吹っ飛ばしましょう!!!


今週も元気にお待ちしておりますー!











  

Posted by recife at 11:59Comments(0)ワイン編

2019年07月18日

メヌトゥーサロンでつくるピノノワール


皆さんこんにちはー!
もう夏のようなまいにち!

もう梅雨明け宣言していいんじゃないなかなー?なんて思ってます笑


今週も週替わりでグラスからお楽しみいただける、“Weekly Wine”ご紹介していきます♩



今週はフランスです☺︎


フランスロワール地方にあるドメーヌ・ペレというワイナリーから。


ロワール地方は、
フランス最長のながーーいロワール川沿いに広がるワイン産地。


4つのエリアに分かれる大きな産地なので、同じロワール地方でも場所によって特徴がバラバラ。


その4つの中でもいちばんフランスの中心よりのサントル・ニヴェルネ地区にある、メヌトゥー・サロンという場所にドメーヌ・ペレはあります。



冬は冷涼、夏は暑いメヌトゥー・サロン。
西のメヌトゥー村と
東のモローグ村にわかれていて、


特にモローグ村はワイン造りで注目されています。


そこにこのワイナリーはあるんです。


モローグ村がなぜ注目されてるかというと、

標高が高く、畑の傾斜が強い地形。

標高が高いと気温は低く乾燥。
気圧が下がり、葡萄はゆっくりと成熟。


畑の傾斜が強いと日当たり抜群。
良好な葡萄に必要な糖分を作るための
光合成もどんどんできちゃいます。

それに水はけもいい。


おひさま大好き乾燥大好き!な葡萄たちにはもってこいな土地、モローグ村。



そこでつくるワインから今週はこちら





メヌトゥー・サロン・モローグ ルージュ

グラス¥800
ボトル5300
テイクアウト¥4300


ピノ・ノワール100%



ピノ・ノワールは

果皮も薄く、カビにも弱く、わずかな気候変動にも敏感なとってもとっても繊細な葡萄。


なので慎重に手摘みされます。


甘みはほぼなく
渋みは控えめ
酸味がやや強めで
エレガントで繊細な味わい。


フランスブルゴーニュで主に栽培されています。


このワインはメヌトゥー・サロンのテロワールをしっかりと生かした味わいで、
ブルゴーニュのピノ・ノワールとはまた違った味わいです。酸味が程よい優しい味です。





メヌトゥー・サロン、モローグのピノ・ノワールを100%使用したワイン、是非Recifeに味わいにいらしてくださいね☺︎


そのほかもグラスワイン赤白3種類ずつあります。
お好きなワインをお楽しみください^_^


1杯から全然オッケー!
お気軽にお越しくださいね♡


今週も元気にお待ちしております♩






  

Posted by recife at 17:21Comments(0)ワイン編

2019年07月11日

ポルトガル初ビオワイン、アフロス


皆さんこんにちは!


先週末はパーティが続き、
沢山の方にRecifeを楽しんで頂き、

そして、大切な1日の場所にRecifeを選んでいただいて。

本当に本当に嬉しいです♡





みなさん楽しそうだったなあ〜♡



さて。
今週のグラスからお楽しみいただけるワイン
ご紹介していきますー!


今週もビオワイン。



ポルトガルのヴィーニョヴェルデ という場所にある、

ポルトガル初のビオディナミワイナリー「APHROS(アフロス) 」から。





ここのオーナーヴァシュコ・クロフトは建築家で、


かつて、シュタイナー教育理論・造形をイギリスで学びました。

帰国後、家具デザイナーや、シュタイナー教育の普及に励みました。



このシュタイナー教育。
オーストラリアの哲学者、神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱したもので、


“科学的・神秘体験を通じて精神世界を、研究する” 「人智学」を確立したことで知られています。


つまりは、
自然の素朴さ、温かさを大切に。

芸術的なものに触れると感情が高まる。
その感情と共に入れた知識は定着。


自由な人間を育てよう!


という教育です。。。


なぜこのシュタイナー教育をこんなに説明するかというと、


このシュタイナーさんが、“農業講座-農業を豊かにするための精神科学的な基礎”

つまりバイオダイナミック農法を講義しました。


ビオディナミ農法はシュタイナー農法とも呼ばれているらしいです。


だから、その教育を学んだ彼、ヴァシュコ・クロフトが自分のワイナリーのワインでビオワインを作るのは納得も納得!


アフロス のワインは人工的動力ゼロ。
すべて手作業。





ポルトガルビオワインのリーダー的存在の彼が作るワインから今週はこちらを!








APHROS TEN 2015


グラス¥700
ボトル¥3400
テイクアウト¥2300


ブドウはロウレイロ100%

アルコールは10%と低めのさわやか辛口。


輝くシトラスカラーに
イキイキレモンの香り。

ライチ、フローラルのフレッシュな風味。


さわやかな酸味と、ほのかな甘みが程よく調和しています♡


魚介料理と合います◎


ムール貝の白ワイン蒸し
白身魚のレモンディルソテー


などなど、Recifeのメニューにも相性◎




お気軽に一杯からどうぞ♡

今週も元気にお待ちしておりますー!




  

Posted by recife at 14:42Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年07月04日

ビオのミカナチュール


皆さんこんにちは!
昨日までの雨は嘘のように晴れましたねー!




今週のグラスからお楽しみいただけるワインはこちら






MICA NATURE(ミカ ナチュール)

グラス¥700
ボトル¥4200
テイクアウト¥3100


ポルトガルのなかでも白ワインが主流なヴィーニョヴェルデ という地域にあるワイナリー、VINIBIO(ヴィニビオ)から。


ヴィニビオは4人のブドウ栽培農家による共同組合。


いままで大手生産者にブドウを売ってきた人たちがワイン作りを共有し、本当にいいヴィーニョヴェルデ をつくろう!という目的で作られたワイナリーなのです。



そのうちのひとりの、フィルナンド・パイヴァがこのMICA(ミカ)を作っています。

彼はヴィーニョヴェルデ だけでなく、ポルトガルでビオディナミのパイオニア的存在!


そんな彼がつくるビオワインMICA NATUREは、ロウレイロ100%


ロウレイロは月桂樹(ローレル)を思わせる独特な風味なことからついた名前☆


ほのかに酸味、フルーティで、複雑さを与え、ブレンドに使われることが多いブドウですが、
このワインに使われているのはロウレイロのみ!


このMICA NATUREは少し早い段階で収穫したブドウのみを使うので酸があって、かなりフレッシュ✳︎✳︎


そして、
プレス(圧搾:果汁を抽出)の時に入れる酸化防止剤、亜硫酸の代わりになんと栗の花をいれるのだとか!!


さらに野生酵母でアルコール発酵。
フィルターも安定化処理もなし。
正真正銘のビオディナミ。


ちなみにこのMICA(ミカ)という名前は、
“雲母”という意味で、

雲母が土壌の高い割合を占め、ワインに際立つミネラルを与えてくれることからつけられました。


酸味あり、辛口フレッシュなMICA NATURE。


ジメジメでな毎日ですが、
フレッシュなワインをRecifeで飲んで、
スッキリしましょうー!


今週も元気にお待ちしております♩


お越しの際はお気をつけくださいね。




  

Posted by recife at 15:35Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年06月27日

SAKURAワインアワード受賞ワイン



皆さんこんにちは!


先週の6月21日に開催しました、BBQワインパーティーは
本当に本当にたくさんの方にお越しいただきました!


どのフロアもワインを片手に皆さん楽しそうで嬉しかったです~☺♪
BBQも大人気でした。



次のワインパーテイもお楽しみに!



さて、今週もグラスからお楽しみいただけるワインをご紹介しますー!




今週はこちら






Casa de Santar Reserva white


グラス¥700
ボトル¥3900
テイクアウト¥2800


Casa de santarは
ポルトガル ダン地方で1790年創業300年以上の歴史をもち、
巨大なワインセラーも所有するワイナリー。



そこでつくるこのワインは、SAKURAワインアワード2018で
最高賞のダイヤモンドトロフィーを受賞しました!


SAKARAアワードとは、
日本のワイン業界で活躍する女性が選ぶ日本最大級ワインの審査会。



女性審査員のみとは世界でも珍しい!!
多彩なスペシャリストたちの厳正な審査から5段階で評価をされます。


ダイヤモンドトロフィー(全体の1%)
 ダブルゴールドから選ばれる

★ダブルゴールド(全体の約6%)
 100点満点中平均93点以上

★ゴールド
 88点~92点

★シルバー
 83点~87点

☆その他


SAKURAアワード2018では、なんと33か国4342アイテムのワインから
わずか1%しか獲得することのできないダイヤモンドトロフィー受賞した、
Casa de santarのReserva white。


さらに、天ぷらに最も合うワイン特別賞グランプリも獲得のダブル受賞!!


使用している葡萄は
エンクルザード50%
ビカル
セルシアル ブランコ


ワインの50%をフレンチオーク樽で発酵、6か月熟成。
樽によりすごくまろやかです。

葡萄のやさしい甘み、ほどよい酸味
心地よい飲み口。





まさに女性が好きそうな味わい。。。


ぜひRecifeに味わいにいらしてくださいね♪


その他にも赤、白、ロゼと週替わりで
いろいろなワインをグラスからお楽しみいただけます!


一杯からお気軽にどうぞ♡



  

Posted by recife at 15:56Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年06月20日

甘いタンニンインテンサス。


みなさんこんにちはヽ(*^ω^*)ノ


先週もたくさんの方にお越しいただきありがとうございます♡



県外の方、初めて来てくださった方、いつも来てくださる方、みなさんがRecifeのビルを堪能してくださってる姿をみてとーーーーっても嬉しいです♡♡


さてっ♩
週替わりでご紹介!
グラスからお楽しみいただける、
“Weekly wine ”


今週はこちら



INTENSUS

glass¥600
bottle¥2800
takeout¥1700


ポルトガルの南の方アレンテージョで、
ルイ・レグインガ がつくるワイン。



ポルトガルを代表するルイ・レグインガ。


彼は、
マデイラ諸島、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、スリランカのワイナリーでコンサルタントを行なっています。



ポルトガルで著名なワイン専門誌「ヴィニョス・マガジン」で2009年ワインメーカー オフ・ジ・イヤーに選ばれるほどの実力の持ち主。



数多くのワインコンペでは審査員歴任。



そして、Recifeでも大人気のワイナリー“キンタ・ドス・ロケス”でワインの品質を更に向上させたワインメーカーとしても有名!


彼らのワイナリーは、
ポルトガル、アレンテージョの東北端、標高600mのポルタレグレという場所にあります。


ポルタレグレは、暑く乾燥したアレンテージョで唯一冬に雪が降る、アレンテージョ1注目を浴びている地域。




そこでつくるINTENSUS 。





使用している葡萄は
アラゴネス
トリンカデイラ
アリカンテ・ブーシェ


全て手摘み収穫。


よく熟した果実のアロマ。
タンニンはあるけど、丸みがあります。
果実味と甘いタンニンのバランスがGood ◎!


重めが好きな方おすすめです(^ν^)


ルイ・レグインガ がつくるインテンサス。
ぜひぜひRecifeに味わいにいらしてくださいね♩




そ!し!て!
明日はいよいよBBQワインパーティーですよ〜っ





おいしいワインとBBQブッフェ!
今回もポルトガル、フランス、イタリア、スペイン産のワインを多数ご準備してお待ちしております♪
.
ご予約受付中です♪
TEL 099-213-9787

.
6.21(fri)20:00-23:00
お一人様4000円(ワイン飲み放題+ビュッフェ+BBQつき)
.
楽しい夜になること間違いなし!


今週も元気に!お待ちしております☺︎




  

Posted by recife at 14:27Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年06月13日

ポルトガル ダオの本当の魅力


みなさんこんにちは(^O^)



週替わりで、グラスからお楽しみいただける、「weekly wine 」



今週は、

両親はポルトガルダオ出身で、生まれ育ちはパリというポルトガル系フランス人、アントニオ・ジョゼ・マデイラ が作るワイン。



ダオの自然に惚れ込んだ彼は、

2010年からダオを調査し始め、高標高の古木の畑がわずかに残るポテンシャルある畑を開拓。


2017年には、奥さんと2人の娘と共にダオに移住しました。



そして、その見つけた素晴らしいポテンシャルの産地を復活させたい!!と畑を開拓、契約畑として、自然派ワインを作り始めます。




アンリ・ジェイエが、ブルゴーニュで革命を起こしたように、ダオに光を当てたい。


とブルゴーニュのやり方もリスペクトしつつ、ダオの自然も大切にするアントニオ。


アンリ・ジェイエは

当時、ブルゴーニュらしさや品質は重要視されず、大量生産主流だったそれまでのブルゴーニュを、


ピノ・ノワールのポテンシャルを上げ、
ブルゴーニュ地方のワインを世界に広めました。


昔ながらの葡萄を大切にして、
本当のその土地の魅力を発揮させたい
そう強く思う彼は、

よりナチュラルで、飲み疲れない、
でも深みのあるワインを目指しています。


そのために、
畑を開拓するにあたり、
それぞれの村のお年寄りの話に耳を傾け、
一緒に畑を廻り、伝統の知恵を大切にして、

彼自身の感覚で土壌、向き、樹齢など知覚して決めていきました。



農薬不使用
造りも野生酵母
ごく少量の亜硫酸塩以外は
何も足さない、引かない。


自分とも、土地とも、その地の人々とも
しっかりと向き合う彼のワインから
今週はこちらを







ダオン コリエイタ ティント

glass¥800
bottle¥4900
takeout¥3800


使用している葡萄は

アルフォシェイロ主体(20%)
ジャエン
バガ
トウリガ ナショナル
他20種以上。


フレッシュさもありながら、
熟した果実実や、フローラルさ、
そしてスパイシーさもある複雑な香り。

フレッシュかつエレガントな心地よい味わい。




スイスイのめてしまいます(*^^*)



暑い今の季節にぴったり!!!!



本物のダオの美味しさを味わいにぜひレシフェへお越しください!!!






  

Posted by recife at 15:24Comments(0)ワイン編

2019年06月06日

スペインのガルナッチャ100%ワイン!


みなさんこんにちはー!


梅雨入りしたようですね。。。(*_*)

毎年毎年早く終わってほしいなんて思っているけど、

ジメジメ梅雨も楽しくすごそうじゃないかっ!

と、思えるワインを紹介しますね♡♡


(こちらはグラスからお楽しみいただけるワインです)


今週はスペインから。





GAZNATA(ガスナタ)

glass¥700
bottle¥3200
takeout¥2200


ボデガ・ドン・ファン・デ・アギラというワイナリーのガルナッチャ100%ワインです^_^



1956年に創業した共同組合ボデガ・ドン・ファン・デ・アギラ。


山間の細分化された小さな区画が多いエリアで、大企業の参入や工業化が入り込むことがなく、伝統農業が続けられてきてきました。


地元の人々に愛されて、
かつては直売、バルク販売がメインだったそうですが、


2008年瓶詰めをスタートしました。


そして自身のプロジェクトでガルナッチャのナチュールを造るダニエル・ラモスをワインメーカーに迎えて、

伝統あるセメントタンクで人為的介入最低限の醸造を開始!


そして、この地、
日中は30度超え、一方朝方には8-10度まで下がるので、葡萄がゆ〜くり成熟。


糖度がゆっくり上がることで酸を保つことができるのだとか(^_^)





このワインに使われている葡萄ガルナッチャは暖かいエリアで栽培されます。


なぜなら、発芽は早いのに、熟成がゆっくりで、長い育成期間が必要!

味わいは、
甘いやわらか果実味。ソフト。まろやか。

やわらかなボディ感、コクを与えてくれるので、よくシラーなどスパイシーな葡萄とブレンドされることが多いです。




そのガルナッチャを100%使用しているガスナタ。


赤系果実味と、フレッシュハーブの爽快感。
すっと口いっぱいに広がる酸を感じます。


ジメジメ吹き飛びそうではないですか♩?




ぜひぜひRecifeに味わいにいらしてください!!!


そのほかにも赤ワイン、白ワインなんと¥500からグラスでお楽しみいただけますよ☺︎


Recifeのお好きなフロアでお楽しみくださいね♡


今週も元気にお待ちしておりま〜す!!



  

Posted by recife at 16:33Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年05月30日

スッキリフレッシュなガメイワイン❤︎


こんにちはヽ(*^ω^*)ノ


ジメジメした日が続きますね。。。

そんな鹿児島にぴっっったりなワインございますので!

今週もご紹介しますね〜〜っ♩


(こちらはグラスからお楽しみいただけるワインです)



フランスのロワール地方の大西洋に面した緩やかな斜面にあるフィエフ・ヴァンデアンというところに位置するワイナリー、

ドメーヌ・サン・ニコラからです。







ギャム・アン・メルージュ
グラス¥700
ボトル¥3600
ボトルテイクアウト¥2500



ラベルが本当にかわいい。。。





このかわいい音階のラベルには意味があって



ワイン名はgammes en mey


フランス語でgammeは音階

これと、


葡萄のガメイをかけて、


gamme en may(5月の音階)という意味のワインらしいです❤︎


まさに!
5月のあたたかい日に
音楽を聴きながら!
楽しく歌いながら!


飲みたくなるワインなんです。


ガメイという葡萄は、
ボジョレーヌーヴォーに使われるワイン。


イチゴやラズベリーのような甘い香りで、
色はフレッシュ明るめ。
なんといってもさっぱり酸味の渋みが少ない、フルーティさが特徴。


そんなガメイ100%のこのワインは、


手摘みの収穫で、
厳密な選果のあと、

解放桶で発酵。


このとき、ワインを果皮などの固形物が溜まらないように循環させるのですが、


なんと機械に頼らず人の手でかきまぜるのだとか。(ピジャージュといいます!)




ひとつひとつ丁寧に仕上げ、
ビオディナミ法でつくられた、
ギャム・アン・メルージュ。


滑らかな、心地よい味わい。
そして、ミネラルや酸も感じる
ライトなワインです☺︎



ただいまとっっても大好評頂いている、ライトなナットクールと少し似た味わい。きっとみなさん止まらなくなってしまうでしょう( ̄+ー ̄)ふふふ そんなワインです笑



↑ナットクール


Recifeではグラス(¥500〜)からワインお楽しみいただけます♩


1階でも、3階でも、屋上でも!
お好みのフロアでお楽しみくださいねー❤︎



今週も元気にお待ちしておりますー!



  

Posted by recife at 17:24Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年05月16日

ヴィーニョ・ヴェルデのアヴェッソ100%ワイン!


こんにちはー!

今週も Recife元気にオープンです!


先週は、中央駅バル街2019に Recifeも参加しました☆彡




たくさんの方に足を運んでいただき、

そしてたくさんの方に Recifeを知ってもらい、本当に嬉しいです!❤︎

ありがとうございました!!


さて。。。

今週のグラスからお楽しみいただける
“weekly wine “は


こちら!



ポルトガルの北部、ヴィーニョ・ヴェルデに位置する、Casa Santa Eulalia というワイナリーから♩

Avesso(アヴェッソ)100%ワイン。


アヴェッソは、ヴィーニョ・ヴェルデの主要品種で、薫り高く、果実味の強い、濃厚な味わいを生み出す葡萄。



そして、このヴィーニョ・ヴェルデ地域は、
海からの風で気温が低い場所にあって、


葡萄を完熟前に収穫して、
比較的アルコールは低め。
緑のワインと言われる、
爽やかで心地よい酸味が特徴なワイン


で、す、が!



このワインはひと味ちがいます!


あえての完熟時に手収穫。
緑がかった、さっぱり酸味のあるさわやかなヴィーニョ・ヴェルデのワインとは全く違う味わい。
アルコール度数もそんなに低すぎず、12.5%
ちょうどいい!


アヴェッソの果実味がしっかり。
だけどスッキリ。
レモンカラーでエレガントなワインです。





Recifeの1階で美味しいおつまみと、
3階でお食事をしながら、
屋上で涼みながら。。。



お好きなフロアで召し上がれ❤︎


今週も元気にお待ちしておりますー!!!



  

Posted by recife at 13:51Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年05月09日

自然の恵 ラテン系ワイン


こんにちはー!


ながーーいゴールデンウィークも終わり、
みなさま久しぶりのお仕事でお疲れでしょう。。。


そんな体を元気にしてくれそうなワインをご紹介します♩


こちらはグラスからお楽しみいただけます


今回はスペインからラテン系のワイン!
もう、見た目からラテン感がにじみ出てます*\(^o^)/*






スペインのど真ん中ラ・マンチャという場所にある「ラガスカ」というワイナリーから。



兄妹でつくる彼らのワインは、
自社畑葡萄で造る、”完全有機栽培ワイン”


そして、本格のビオなのに
恐ろしいくらいのコストパフォーマンス。


(気に入ったらボトルで買っちゃってもOKですからね!!)


使用している葡萄は
テンプラニーリョとプティヴェルド。

どちらも濃厚な葡萄で、

プティヴェルドはフルボディでタンニン酸味非常に強い味わいをもたらします。



地中海的なエキゾチックでスパイシー。
グッとコクがあり、でもグイグイ飲めてしまうワインです


トマト系、地中海料理、Recifeの料理に相性バッチリ◎








最高ですね。。。





そしてこのラテン感がにじみ出てるラベルは、

月や太陽、星、木、蛇などの動物、自然界の全てが永遠にバランスを取っている理想的な状態をイメージしたデザインだそう。


まさにビオワインのラベル!

蛇が8の字を描いて、”無限“の意味。

自然のサイクルを大切にする彼らの思いが、ラベルにも、もちろんワインにも、ぱんっぱんに詰め込まれている、ラガスカの赤ワイン!


みなさん、ぜひ、Recifeで味わいにいらしてください!!!!


今週も元気にお待ちしております☆彡

  

Posted by recife at 14:54Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年05月03日

ニーポートのバガ100%ワイン!


みなさんこんにちは!

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか♩


Recifeは今日も14:00からオープンです☺︎


グラスからお楽しみいただける今週のワインはこちらです!






ドリンク・ミー・ナット・クール


ワイナリーはニーポートから。
ニーポートといえばポルトガルのドウロ地方で、
凝縮感のある重厚さ、硬質な力強さをもったワインが多く作られる地方、

しかし!
今回はなんとバイラーダ 地方の畑から。


ごくごく飲めるクールなオーガニックワインです☺︎


葡萄はバガ100%
バガといえば酸味のきいたワインが特徴的ですが、このワインは一味違います。

エレガントでとっても軽やか!


“ナット・クール=ナチュラル・クール”


本当にそんな感じ。


ラベルもとっても個性的❤︎
瞳をよく見てください、コイン。




とってもポルトガルらしい。。。


そして、裏側にはこのワインのルールが☺︎↓




日本語で、

1, ルールはない
2, 常に第1のルールを守る
3, より少ないことはより大きいこと
4, よりクールに(低アルコール、低抽出、低介入)
5, 本物のオーガニック、かっこよく
6, 1リットルペットボトル
7, クールな価格
8, 存在の驚くべき軽さ


ルールにある通り、びっくりするくらい軽くて、親しみやすいワイン!


今日みたいな晴れた日にピッタリ^_^



いつものニーポートとはひと味違う、
いつものバガワインとはひと味違う、

ナチュラル!クール!な

ドリンク・ミー・ナット・クール。


ぜひRecifeへ味わいにいらしてくださいね♩


そして、今日は18:00からDJの方々が気持ちいい音楽を流してくださいます♩
音楽とともにワインを楽しみましょうね!!





今週も元気にお待ちしております!



  

Posted by recife at 13:41Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年04月25日

SPRING WINE PARTY !!

皆さんこんにちは!
Recifeリニューアルから20日が経ちました。



フランスで流行っているワインの楽しみ方“cave a manger”(カーヴマンジェ)


ワインショップでワインを買ってそのまま同じスペースで飲めるスタイル。


これを実現するためにリニューアルをしました。


地下に行き、ワインを選び、
そのまま1Fで楽しまれる方や
大切な人へのプレゼントにされる方
ご自宅で楽しまれる方


などなど。


それぞれの楽しみ方でたくさんのお客様に
ワインに触れて、味わってもらえて
とってもとっても嬉しい毎日です❤︎



そんなNew recifeからお知らせがあります



明日、4月26日(金) 20:00-23:00

Recifeの地下と1Fを使って
ワインパーティを開催致します!!!


やったあ!!!




ポルトガル
フランス
スペイン
イタリア

なんと4カ国の
あたたかい春にピッタリな
美味しいワインをご用意してお待ちしております♩


さらにワインに合う美味しいブッフェ付き!


・フレッシュサラダ
・さつま揚げrecife original
・チーズ&フルーツ
・ムール貝の白ワイン蒸し
・イワシとトマトの地中海風煮込み
・ローストハーブチキン
・クリームソースニョッキ
・自家製キッシュ3種類



そしてそして!さらに今回はDJの皆さんがパーティを盛り上げてくださいます


美味しいワイン、美味しい料理。

それを音楽とともに楽しめるなんて。
とんでもなく楽しい夜になりそうです❤︎




おひとりさま¥4000
まだまだご予約受け付けております☺︎


☎︎099-213-9787

お気軽にお問い合わせくださいね☺︎







  

Posted by recife at 18:17Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年04月18日

和食に合うワイン「鉄砲の魚」

みなさんこんにちはー!

リニューアルから2週間。

たくさんのお客様にご来店いただきありがとうございます!❤︎


おいしいワイン、おつまみ、コーヒー、ケーキ!たくさんご用意してますので気軽にお越しくださいね(^ω^)


さて!
今週もグラスからお楽しみいただける、
“weekly wine ”




名前は「Teppo Peixe」

直訳すると鉄砲の魚。



このラベルよくみてください




フグの薄造りをイメージしたデザイン。




このワインはポルトガルのワイナリーニーポートが、なんと世界の和食レストラン向けに提案した新たなワインです。


鉄砲がポルトガル人によって
日本に伝来した話はみなさんご存知かもしれません


それがフグとどんな関係かといいますと、、、



関西地方では、
「偶に当たる」と「弾に当たる」「当たると死ぬ」を掛けた洒落でフグを鉄砲と呼んでいるそう。


日本のフグとの関係はなんと縄文時代から!



安土桃山時代ごろには、あまりにもフグを食べて亡くなる人が多く、「河豚食禁止令」が出るほど。


そして、江戸時代ごろにはフグを食べたら厳しい処分まで下される。

それでも食べたかった人々は、
フグを鉄砲とよんで密かに食べていたそう笑

鉄砲の鍋=てっちり
鉄砲の刺身=てっさ


つまり、ラベルはてっさモチーフ!


見た目だけでも和食店のカウンターに溶け込んでしまいそうなこのワイン。


ポルトガルの海沿い北陸のヴィーニョヴェルデから!


葡萄は
アヴェッソ
トウジャドゥーラ
アザル


品種毎にステンレスタンクで醸造されたのち、ブレンドし10ヶ月熟成。



柑橘系、白い花のようなアロマ。
繊細で僅かに感じられる塩分と
豊かな酸味が口の中をリフレッシュ!
見た目だけでなく味わいも和食にぴったりです☆


鉄砲の魚、Teppo Peixe。
ぜひRecifeに味わいにいらしてください〜!


グラスからでも。
ボトルでお持ち帰りでも、
そのまま店内でおたのしみ頂くももちろんおっけー!


今週もおまちしております❤︎







  

Posted by recife at 14:27Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年04月11日

ルイスの愛娘フィリッパ・パトのバガワイン。

皆さんこんにちはー!
桜も咲きすっかり春ですね❤︎


そして、ついについに!
4月5日、Recife & TEREZA リニューアルオープンいたしました!!!!


一階はワイン カフェに姿を変えています!!
お気軽にお越しくださいね❤︎


そんな新しくなったRecifeでお楽しみいただける、今週のグラスワインはこちら♩






フィリッパ・パトのバガワイン。


安ワインの代表などと言われていた葡萄バガ種の可能性に気付き、素晴らしいバガワインを生み出した、ルイス・パトの愛娘。



ポルトガルを代表するダン、バイラーダ を包含するベイラス地方の女性若手ワインメーカーです。


彼女は、父ルイスのワイン造りを学びながらも自らのワインにかける情熱も熱いです。


2000年アルゼンチンのフィンカ・フリッチマンにて1年間ワイン造りを学び

2001年オーストリアでワイン造りを学ぶ。

2002年にバイラーダ に戻りワイン造りをスタートさせます。

2005年に自らのワイナリー建設に着手。


2005年まで父ルイスの醸造設備を使用しますが、同年から自らの醸造施設に建設に着手します。


”伝統的設備と最新設備の融合“


しかも彼女のすごいところが、
ただの最新設備ではなく、


特に古いラガール(搾汁機)を改造した発酵槽、

空圧式
パンチングダウン(発酵中に棒などを使って、上から発酵槽上部に溜まった果帽を突き崩し、液体中に沈める)


を自ら設計。


彼女独自のアイデアでワイン造りに最適な環境を作り出しているのです!!!


そんなフィリッパ・パトがつくる、
バガワインは、ルイスのバガワインとはまた違った味わい!





使用している葡萄
バガ98%
ビカル1%
マリア・ゴメス1%


わずかに白葡萄ビカルが入っています


濃厚なバカではなく、
まるでピノ・ノワールのような味わい。
柔らか、繊細。でも芯のある味わい。
酸味が心地よいです❤︎


フィリッパ・パトのバガワインをぜひRecifeに味わいにいらしてください!

1F、3Fでグラスからお楽しみいただけますよ〜(^_^)☆



14:00オープン!
ぜひお気軽にお越しください☆彡






  

Posted by recife at 16:48Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン

2019年03月27日

スペインのビオワイン!

週替わりでご紹介している、
グラスからお楽しみいただける
“weekly wine”


今週はスペインから!



スペイン北部カタルーニャ地方の沿岸部タラゴーナから東北に30kmにあるワイナリー、パルティーダ・クレウス。



オーナーはイタリア、ピエモンテ出身のマッシモ・マルキオリさん。彼は代々ワインを作る家系で育ち、

パートナーのアントネッラさんが「マッシモの血はワインでできてる!」と言うほどのワイン人だそう。笑



そんな彼が20年前、建築のお仕事で
バルセロナに来て以来
カタルーニャの中でも「タラゴーナ」という土地に惹かれて、ここを選んだそう!^_^



そしてカタルーニャで自給自足の生活を求めて、生活の拠点を探していると、

標高200m、海まで4km、森に囲まれた畑に数本のスモイの木をみつけました!!


スモイは今日ご紹介するワインにも入ってるブドウなのですけど、

スペインの土着品種で、


酸度が高く、色が出にくく、
タンニンが少ない非常難しい品種。


彼はここでのワインづくりを決心。


この土地はマイヨールと呼ばれていて、
小さな区画という意味だそうです。
カタラン語ではくるぶしという意味。



くるぶしなんて言われるほど小さいけれど、
オリーブなどの多種多様な植物と共生する、誰にも邪魔されないスポット!


2005年から
接ぎ木、植木をはじめ、
スモイや、地場品種を復活させることに全精力を注いでいます。


スペインワインといえば、
太陽をたっぷり浴びた、
濃くて、果実味たっぷりマッタリしたイメージ。


でも彼が作るワインは、自然の力を最大限に生かした、真のテロワールワイン。まったく違う味わいです。


スモイ、ガルー、ヴィニャテール、カルトゥシャ・ベルメイなど、もともとこの土地にあった地上場品種だけを使ったワインづくりにこだわっています。


その中でも今週はこちらをRecifeでお楽しみいただけますよ❤︎




ビネッロ・ティント



この可愛いコルクとラベルのデザインを手がけたのは、
バルセロナ出身の世界的に有名なアーティスト、ボルハ・マルティネスさん。


ラベルの色はワインの色合いを表しているのだとか。


使用している葡萄は
ガルナッチャ
ウェペルディ
スモイ
ケイシャル・デ・リョップ
サムソ
ガルー
トレパット


透明感のある薄いピンク色
クランベリーのような小さく赤い果実味に
マーマレードジャムのようなさわやかな酸味と甘み!

ミネラルもほどよく、
優しい柔らかい味わいのワインです。





スペインのテロワールワインをぜひRecifeで!!!!!


お待ちしておりまーーす♩



☺︎そしてそしてリニューアルまであと9日


たのしみー!!!!!





  

Posted by recife at 17:01Comments(0)ワイン編

2019年03月20日

ビオのエンクルザードワイン。

桜や梅が咲き始めましたね☺︎!

レシフェの桜も満開です❤︎






さて。今週のグラスでお楽しみいただけるワンはエンクルザード100%ワイン!ビオワインです。





ワイナリーはカサデモウラス。
夫婦でオーガニックワインを作っています^_^

http://recife.chesuto.jp/e1575853.html



ダン地方で主に作られる、
気品のある白ぶどう、エンクルザードを
使用しています。



平均樹齢30年の畑。

皮ごと浸漬して、自然発酵。


(普通、白ぶどうの皮は取り除くのが一般的。
しかし皮ごと浸漬することで、風味豊かなワインに☺︎)


そして、樽熟成において溜まってしまう、澱。

これをあえて取り除かず、
少しでも旨味成分がワインに含まれるように
澱をかき混ぜ(バトナージュ)


そのまま熟成6ヶ月(シュール・リー)
澱の上で熟成させることにより、濃厚さ、まろやかさ、複雑なアロマが生まれます❤︎



以前ブログで、キンタドスロケスのエンクルザードワインをご紹介しましたが、また全く違う味わいが楽しめます♩

http://recife.chesuto.jp/e1584559.html



黄金色に輝くレモン色。

トロピカルフルーツのようなかおりが広がり、
フレッシュでミネラリーな味わい。
口の中ではフルボディ。
繊細でエレガントな一本です♩





ぜひRecifeに味わいにいらして下さい!
もちろんボトルでもオッケー!
ご購入してもオッケー!


お待ちしております♩


☺︎4/5recife&TEREZA リニューアルします。  

Posted by recife at 14:40Comments(0)ワイン編鹿児島ワイン