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Posted by チェスト at

2019年03月06日

バッカス神の楽しい宴。


みなさんこんにちは!!


もう3月に突入。


卒業、送別会シーズンですね( ; ; )




毎週ご紹介しています
Recifeでグラスからお楽しみいただける、
「Weekly Wine」


今週は、ポルトガルのドウロにある、フォリアス・デ・バコというワイナリーから。


単一畑になんと25種類以上!の土着品種が植えられています。





ここでワインをつくる、ティアゴは、幼い頃から祖父の畑仕事をずーーっと見てきました。


なので、当時からすでにぶどう栽培、ワインつくりは夢でした。はやい!


それから普通の高校生と農業の専門学校を並行で通い、

大学では、栽培・醸造、農業エンジニアを学び

その後は、オレゴンで栽培・醸造経験を積み、なんと博士号を取得!!!


そして2007年にポルトガルのドウロに帰ってきました。



そして、祖父母が大切にしてきた畑を、自社畑として復活させます。


そして、この畑、かなりの冷涼で、


ドウロでいっちばん痩せた土壌です。



彼のワイン作りは、
人の手は出来るだけ最低限に抑え、自然の葡萄のよさを最大限に生かそう。というスタイル。


果梗をあえて取り除かず、房ごと使用するグラップ・アンティエールという醸造。

(果梗があることでタンニンや酸を多く引き出せるらしい!)


そしてラガール(ポルトガルの伝統桶)では、あえて葡萄は軽く踏み、ほとんど破砕せずに醸造。


現代醸造の知識とともに、
伝統的な醸造もとても大切にしています☺︎




そんな幼き頃からの夢を実現した、彼のこのワイナリー名フォリアス・デ・バコとは「バッカス神の楽しい宴」という意味☺︎


バッカスはギリシャ神話のお酒の神様。



その名の通り、楽しく飲めるエネルギッシュな白ワインをご紹介しますー!!!






オーリョ・ノ・ぺ・モスカテル・ガレゴ


「オーリョ・ノ・ぺ」は、
「足に目を」という意味。


先ほどご紹介した
ラガールで葡萄を踏む時、足が目をもっているかのように注意深くやる!

という思いをこめてつけられた名前☺︎



なんてユニークでポルトガルらしい❤︎❤︎



このワインは
モスカテル という葡萄を、使用しています。
みずみずしい果肉で、果皮柔らか。
芳香豊かで、
フレッシュな辛口なワインをつくります。


酸を落とさないため、あえて少し早めの収穫だそう。


プレス(液体と個体を分離)したあと、

ステンレスタンクでの発酵。



そして、ステンレスタンクで澱とともに4ヶ月の熟成。


あえて澱を取り除かないことで、
空気と触れる機会が減って、
葡萄本来のうまみ成分や複雑味が最大限に抽出できるのだとか!!!



モスカテルのふっくらとした凝縮感。
果実味強く、エネルギッシュ!
しっかりとした酸の余韻が最高!


冷たいと綺麗な酸味を味わえるし、
少し温度を上げると、ふっくらとした味わいに。



葡萄のよさを最大限に引き出したワイン。
ぜひRecifeに味わいにいらしてくださいね〜♩


ボトルでもお楽しみいただけますし、

そのまま購入もできますよ♩


今週も元気にお待ちしております〜\( ˆoˆ )/